アイコン
電車で大学生と思しき男子2名が話していた。
「LINEのアイコンてマスクしてたらかわいいけど、外したらブスとかあるじゃん?最初からブスなアイコンの方が、実物はかわいいってなるのに」
いやそれだとアイコンでブス判断されて相手にしてもらえないんじゃないのか。
いいこと言ってるようで微妙に役に立たない意見である。
蝉の呪い
昨日の夜、マンションの廊下で女性が電話をしていて、
「蝉がいて通れない」
と言っていた。
死んでると思って近寄ったら急に動く!みたいなフェイントを、蝉ファイナルと呼ぶらしい。
たしかにあれ、びびるよね。
しかし昔は平気で素手で触ってた。
捕まえた蝉を屋内で飛ばしてみて、一番飛んだやつの首に糸をつけ飛ばしてたなあ。
ただでさえ一週間しかない寿命をさらに縮める的な。
しかも弱ったらその辺の生垣に放置していくという。
そんなことしてたからかな、マンションのベランダに蝉の死骸が大量です。
蝉だって土の上で死にたいだろうに、なぜコンクリートのベランダで死ぬのか。
しかもわざわざうちを選んでるのか?
まさに、蝉の呪いだわ。
読書の夏
電車に乗る前に時間があったからTSUTAYAで各出版社一押しの本が載っている小さい冊子をもらってくる。
私は読書が好きだ。
好きなんてもんじゃなく、中毒レベルだ。
まず幼稚園の頃は一休さんにはまり、暗記するくらい読んだ。
小1の時、クラスの友達は絵が多い本を好む中、私が好きだったのは伝記。
ベートーベンや夏目漱石やヘレンケラーなど貪るように読んだ。
高学年では「耳をすませば」に憧れ、わざわざ電車に乗って中央図書館へ通っていた。
外国の文学を読むのがかっこいいと思っていて、適当に手にした風と共に去りぬにハマる。
しかし続編のスカーレットは駄作です。
読書のおかげで国語の成績だけは良かった。
理科は2だったけどね。
たまには母に気に入った本を勧めてみようと思い、恋愛モノが好きな母向けに、マチネの終わりにを渡した。
順調に読み進めていたと思ったら、途中で投げ出す母。
理由を聞いたら、展開が気に入らなかったんだと。
途中でやめるとか信じられん!
ラスト気にならない⁉︎
やっぱり読書は一人で楽しむものだね。
二度と人に本を勧めるのはやめようと思いました。
ぼっち度がますます高まる私。
徒然なるままに
今日から日記を書いてみようと思う。
アラフォー女の日記なんて誰も興味ないだろうから、好き勝手に書かせてもらおう。
今日は暑すぎて、禁断の1日にアイス2個食いをしてましまった。
お腹壊すよね。
夏はさっぱり系のアイスがいい。
シャーベット系とかね。
アイスの実がお気に入り。
冬はチョコレートとか雪見だいふくとか、モッタリしたアイスをこたつで食べたいなあ。
しかし最近はこたつのない家が増えたらしいね。
どうやって暖を取っているのか聞いたら、床暖房だと。
こちとら暖房器具も無ければクーラーも無い家で暮らしてますけど?
なので夏はサウナ状態です。
家の中で熱中症になりそう。
他人から「クーラーくらい買いなよ」って言われると、意地になって「別に暑いの平気だから!」と言ってしまう。
夏は私にとって闘いである。
ちなみに冬は頭から毛布をかぶってカオナシスタイルで生活してます。
…全然平気だし!